ボランティアチームMINO 三野 政治さん

 

 
昭和24年、北九州市若松区に生まれる。TOTO株式会社に勤務し、中国の工場での管理者などを経験し、平成25年3月に退職。20代の頃から「好きなことをしていたら、年を取ってから役立つに違いない。」と思い立ち、ギターやマジック、写真などを趣味として続けてきた。
退職直後から、福岡県70歳現役応援センター北九州オフィスに出向いて再就職先を探す一方、地域で演芸活動をやっている複数団体と、演芸ボランティア活動を始めた。また、地域の魅力をPRするようなマップ制作にもボランティアとして取り組んでいる。好きな言葉は「氣」と「臨機応変」。


平成25年設立。福岡県内で活動中。
会員は約20名で、60歳代が大半。
主に福祉施設などを対象として、日程・メンバーなどを調整の上、日中の1時間程度、オカリナ・日舞・合唱・ハーモニカ・マジックなどを披露している。他の団体の活動に参加することもある。
北九州市社会福祉協議会のボランティアセンターにも登録しているため、活動先が広がっており、ボランティア活動者も喜んでいる。なるべく観客との交流を心がけ、ボランティアも観客も一緒に楽しめるように活動している。

初めて訪問した老人ホームで、マジックを披露したところ、利用者のお一人からアンコールのリクエストが出された。それをきっかけに、他の利用者にも「アンコール!」の声が広がり、とても嬉しかった。また、昔の懐かしい歌をオカリナで演奏するプログラムでは、涙を流したり手拍子を打ちながら唄ったりする利用者の方々がおられ、帰りには握手を求められたこともあった。

退職後の生き方について現実味が出てくるのは、60歳を過ぎてからですが、在職中から考えておいた方がいいでしょう。
備えとして、自分に合った趣味や何らかの技術を身に着けておいたら必ず役立つと思います。
「いいな!」と思ったら次の一歩を踏み出し、ボランティア活動することで新しい仲間が出来て、今までと違う世界が広がります。この活動の他、北九州市の映画のエキストラにも参加し、楽しんでいます。とにかく最初の一歩を踏み出すことが大事でしょう。
また、退職すると今までの立場は関係なくなりますので、気持ちを入れ替える必要があります。ともあれ、対人的なコミュニケーション等でこれまでの経験が生かせることもあるでしょう。
年を取ると嫌なことを無理してする必要はないですし、好きなことを楽しくやるように心がけ、それでいて人が喜ぶようなことをして自分達も楽しめることを探す。そのような中で、私はボランティア活動と出会い生きがいを感じているので、今後もこの活動を続けていこうと思います。

連絡先:090-5737-1362、E-mail:masa36361949@gmail.com
お試し体験案内:行事や練習を見学できます。(要問合せ)